メニュー 閉じる

こどもの臨床を初体験!ー2年生の見学実習(実習Ⅰ)②ー

こんにちは。STkouhouです。

前回から3回にわたって,2年生の夏に行う見学実習,実習Ⅰについて紹介しています。

今回はその2回目,小児の臨床の見学について紹介します!

今回の見学場所は本学科の付属施設「言語発達支援センター」です。

言語発達支援センターでは,本学科の教員が臨床活動を行っております。

本学科の小児領域を専門とする教員一覧

今回の実習で2年生たちは7-8人のグループに分かれて見学しました。

小児の臨床では,学生など見知らぬ人が同室内にいるとそちらに注意が向いてしまい,お子さんが訓練に集中できないことがあります。

そこで学生たちは訓練室には入らず,実際に教員が行っている訓練室とつながっているモニターを通して見学しました。

モニター越しの見学は,学生が訓練室に全員入って「密」の状態になってしまうのを避けるのも目的としています。

※保護者の方には事前に学生がモニター越しに見学することの許可を得ております。

取材した日のグループは,小児の知能検査を実施するシーンを見学していました。

吉岡豊准教授が検査を行い,それに対するお子さんの反応を一つ一つ,学生たちが検査用紙に記録していきます。

吉岡先生の紹介はこちら

検査がひと段落し,吉岡先生が保護者の方とお話をします。

お話の間,学生がお子さんの対応をします。代表の学生が一人訓練室に入り,お子さんと一緒におもちゃで遊びます。

臨床が終わったら,吉岡先生から全員に対し本日の臨床内容についてのフィードバックがありました。

お子さんの反応の評価内容,教員の声かけの工夫や観察した点,保護者の方への話で注目すべき点など,詳しく解説します。

お子さんとおもちゃで遊ぶ学生
本日見学した内容についてフィードバックを受けます

言語聴覚士の仕事の領域は,成人,小児両方で多岐にわたりますが,本学科には入学前から,将来進みたい領域として小児の言語発達障害を挙げる学生がいます。

今回実際に小児の臨床を見学して,改めてその思いを強くした人や,新たに小児分野への関心を高めた人もいるかもしれません。

言語発達支援センターは,実習以外でも学生が希望すれば臨床見学の機会があります。

学生の実践的な学びを促進する付属施設があるのが,本学科の強みです。

特に小児の臨床に関心がある方はぜひ,本学科への進学をぜひご検討ください!!

言語聴覚学科の紹介はこちら